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Ubuntu Desktopニュースレター

「Ubuntu Desktop」ユーザー及び開発者の多くが関心を持つであろう情報が紹介されています。



GNOME

「GNOME」やデスクトップ環境に関する話題です。

1.デフォルトのセッションがXorgに

以前紹介したようにデフォルトのディスプレイサーバーが「Wayland」から「Xorg」に変更されました。
詳細は以下を参照してください。



2.GNOME 3.27がフリーズ

2018年3月にリリース予定の「GNOME 3.28」に向け、2018年2月5日に「GNOME 3.27」がフリーズに入りました。


3.udisks2とGNOME Disksの修正

「ディスク」のマウントされているボリュームの一覧から「Snap」のボリュームを非表示にする修正が行われました。


この修正はアップストリームに取り込まれ、「ディスク」の使い勝手が向上します。

4.マルチモニター使用時のパフォーマンス向上

マルチモニター使用時のパフォーマンスを向上させるため、ボトルネックの調査と修正作業が行われています。


来週修正提案をアップストリームに提案する予定です。

5.GNOME Tweaks 3.27.90リリース

「GNOME Tweaks 3.27.90」がリリースされました。

6.Gtk4登場

「Gtk4」が「Debian experimental」に登場しました。
「Ubuntu」も「Gtk4」の状況に追従し、「Gtk4」の採用に関し何かしら計画ができ次第、アナウンスが行われる予定です。

Snap

「Snap」に関する話題です。

1.LibreOffice 6がテスト向けにリリース

「LibreOffice 6」が「candidate」チャンネルでテスト向けにリリースされました。


2.Desktop helpers scriptの安定版

「Desktop helpers script」に「stable」ブランチが登場しました。


このブランチには、プラットフォームのロケールの利用に関する修正が含まれています。

3.Snapアプリとデスクトップ環境の統合改善

「Ubuntu 16.04」では、Snapアプリを簡単に起動できるよう、ランチャーアイコンとSnapのデスクトップ環境(Unity 7/GNOME Shell)への統合が改善されました。

4.Chromiumのアップデート

Snap版「Chromium」がアップデートされ、「edge」チャンネルから「Chromium 65.0.3325.31」を利用できるようになりました。
また「Chromium 64.0.3282.140」が「candidate」から利用できるようになりました。

加えて「staging PPA」では、「Ubuntu 17.10/16.04/14.04」向けに「Chromium 64.0.3282.140」が提供されています。
また「Ubuntu 18.04」向けにもアップロードが行われ、「Chromium 64.0.3282.140」が利用できるようになっています。

その他

1.PulseAudio 1.11

「Ubuntu 18.04」では、「PulseAudio 1.11」が利用可能になりました。


このバージョンでは、「Bluetooth」及び「USB」オーディオデバイス向けの修正が行われています。

2.BlueZ 5.48のテスト

「Ubuntu 18.04」では、「BlueZ 5.48」のテストが可能になりました。


3.インストーラーの修正

「Ubuntu」のインストーラーでは、ディスクの暗号化を利用する場合、キーボードレイアウトを設定する前にディスクの暗号化パスワードを入力するため、「Ubuntu」インストール後にユーザーが設定したキーボードレイアウトから入力したパスワードが、暗号化のパスワードと一致しないケースがありました。
 
この問題は何年も前から報告されていた問題でしたが、ついにこの問題が修正されました。


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