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Bashからもっと簡単にWindowsアプリを起動できるように

Build 14965」では、Bashからもっと簡単にWindowsアプリを起動できるようになりました。



今までは「PATH」環境変数にWindowsユーザーの「PATH」環境変数の内容が自動的に反映されることはありませんでした。

Build 14965」ではWindowsユーザーの「PATH」環境変数の内容が「WSL」の「PATH」環境変数に自動的に追加されるようになり、ユーザーが自分で「PATH」の内容を設定する必要がなくなりました。

Windows 10 Insider Build 14965では、ifconfigやネットワーク接続の列挙のサポート共に、ちょっとした内容だが重要な変更が行われている。
それはWindowsのツール群やアプリ群をもっと簡単に呼び出せるようになる変更だ。

Windowsユーザーの「PATH」環境変数の内容が「WSL」の「PATH」環境変数にデフォルトで追加されるようになった。

これはユーザーが「Bash」から「notepad.exe」と入力するだけで、メモ帳を起動できるようになったことを意味する。
メモ帳に限らず「PATH」環境変数内にあるアプリなら、アプリの絶対パスを指定する必要がなくなった。

加えて以下の不具合も修正されている。



現在の作業ディレクトリーのパスに非アスキー文字(日本語など)が含まれていても、Bash内からWindowsバイナリーを呼び出せるようになった。

PATH環境変数

「Bash」からPATH環境変数の内容を出力すると、以下のように「DrvFS」のパスが含まれています。


デフォルトでは、以下のパスが設定されています。

/usr/local/sbin
/usr/local/bin
/usr/sbin
/usr/bin
/sbin
/bin
/usr/games
/usr/local/games
/mnt/c/Windows/System32
/mnt/c/Windows
/mnt/c/Windows/System32/wbem
/mnt/c/Windows/System32/WindowsPowerShell/v1.0
/mnt/c/Users/kledg/AppData/Local/Microsoft/WindowsApp
/mnt/c/Windows/System32


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